姫路市にある小さな私立園です

平成18年10月からスタートした国の制度です。 幼稚園でも0歳児〜2歳児のお子さまを預かることができるようになりました。 通常、0歳児〜2歳児を預ける＝保育所は、入所条件に保護者の就労等が必要でした。 この制度がスタートした当初のうたい文句は、保護者の就労関係なく全ての子どもに教育・保育をというもので、保護者の就労の有無が関係ありませんでした。 そのため当園では、乳児期から全ての子どもに上質な教育・保育を提供したいと思い認定こども園となりました。 　しかし、平成27年4月からスタートした『子ども・子育て支援新制度』では、0歳児〜2歳児を預ける場合、保護者の就労等の事由が必要となりました。詳細は内閣府のホームページをご覧ください。 当園は「幼稚園型認定こども園」です。 幼稚園型認定こども園は「教育基本法・学校教育法」に基づく「学校」です。 認定区分に関係なく、あくまで幼稚園（学校）であることを基本に上質な【幼児教育】を提供します。 　 認定区分とは？ 認定 区分 年齢  保護者の就労等 ※2 1号 認定 満3歳児〜 5歳児   必要なし　※1 （就労されていても 選択可能）  ２号 認定  必要あり  3号 認定  １歳児〜 満3歳 未満児   必要あり ※1　 幼児保育教育無償化に伴い、１号認定の方の預かり保育も無償化対象になります。 対象者は、〔３歳児〜５歳児・非課税世帯の満３歳児〕且つ〔保育の必要性の認定を受けた方。 認定を受けるには姫路市への申請が必要。申請には下の※２を参照〕。 →　該当の方を国や姫路市では「新２号・新３号」と呼ばれることがありますが、あくまでも１号認定には変わりありません。 そのため当園では「１．５号」と呼びます。（当園独自の呼び方ですので、市などに問い合わせをされる際に、1.5号と言われても通じません。） 　 　　　　 ※２　 保護者の就労＝保育を必要とする事由です。姫路市の定める保育を必要とする事由をご覧ください。また、就労時間により、保育短時間・保育標準時間　という区別もあります。併せてご覧ください。